Quantcast
Channel: shishimaru | Buzzap!

楽天モバイルが4周年で契約数650万回線を突破、全キャリア最安の家族割や学割が奏功も損益分岐点には届かず

$
0
0

慢性的な赤字解消に向けて、楽天モバイルが前進しました。詳細は以下から。

楽天モバイルの報道発表資料によると、本日4月8日で楽天モバイルの本格キャリアサービスが開始から4周年を迎えたそうです。
契約数は650万回線を突破しており、契約増の背景として2月から相次いで打ち出した同社初の家族割「最強家族プログラム」や月額780円の学割「最強青春プログラムU22」が好評だったことが挙げられています。
また、楽天モバイルの法人向けサービスも「Rakuten最強プラン ビジネス」とMVNEをあわせて1万社超の利用があるとされています。
「1GBまで0円」廃止やauローミングの強化など、さまざまな紆余曲折を経ながらも契約数を積み増すことに成功し始めた楽天モバイル。
気が付けばTu-Kaやウィルコム、イー・モバイルなどの「4社目」を目指すも消えていった事業者を上回る規模となりましたが、4年で650万という数字を踏まえると、損益分岐点となる800万契約にはまだ時間がかかるようです。
コメントを見る

【楽天モバイルが4周年で契約数650万回線を突破、全キャリア最安の家族割や学割が奏功も損益分岐点には届かず】を全て見る


【悲報】「Dimensity 9400」史上最高価格へ、Snapdragon 8 Gen 4を上回る超高性能もスマホ値上げが避けられない情勢に

$
0
0

初の独自開発コアを採用することを受けて、値上がりが懸念されているクアルコムの最新プロセッサ「Snapdragon 8 Gen 4」。
その対抗馬として注目されていたMediaTekにも、暗雲が立ちこめ始めているようです。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、MediaTekの最新プロセッサ「Dimensity 9400」には300億個を超えるトランジスタが実装されるそうです。
これは現行の「Dimensity 9300(227億個)」を32%も上回るもの。GPUの処理能力が20%向上するなどパフォーマンスが大きく引き上げられるため、Snapdragon 8 Gen 4を上回る圧倒的な性能を実現できるとされています。
一方、トランジスタの実装数を増やすためにDimensity 9400のダイサイズはスマホ向けとしては史上最大となる150mm2へと大型化する見通し。
NVIDIAの「GT1030(74mm2)」「GTX1650(200mm2)」といったデスクトップ向けGPUに匹敵する大きさで、AIの処理に必要なNPUやキャッシュの強化も期待できます。
競合を超える高い処理能力に加えて、TSMCの3nmプロセス「N3E」で製造されることでエネルギー効率も大きく引き上げられるとみられるDimensity 9400。
しかし製造コストの増加は避けることができず、ARM社のコアを引き続き採用することで引き下げを図るものの、MediaTekが手がけた中で最も高価なスマホ向けプロセッサになる可能性があるとのこと。
つまりかねてから高価格化が取りざたされているSnapdragon 8 Gen 4ともども、ハイエンドスマホの値上げは避けられないと考えたほうがいいわけです。
懸念されていた発熱問題がダイサイズの大型化によって多少緩和される可能性も浮上しているため、トータルで考えれば悪くない話ではあるものの、スマホ高騰に悩まされている消費者にとっては耳の痛い話となりそうです。
コメントを見る

【【悲報】「Dimensity 9400」史上最高価格へ、Snapdragon 8 Gen 4を上回る超高性能もスマホ値上げが避けられない情勢に】を全て見る

ドコモ「6G」実証実験で100Gbpsの超高速通信、『5Gの20倍』達成もミリ波よりつながりにくい「サブテラヘルツ帯」活用でエリアの狭さ課題に

$
0
0

ようやく普及してきた感のある1Gbpsの家庭向け光回線サービス。
そのさらに100倍もの圧倒的な通信速度が当たり前になる日は、そう遠くないのかもしれません。詳細は以下から。

(PDFファイル)NTTドコモやNTT、富士通、NECが連名で発表した報道発表資料によると、各社は共同で6G(第6世代携帯電話)時代を想定した世界最高クラスの無線デバイスを開発したそうです。
メタバースや自動運転など、さまざまな分野で発生する大容量通信に対応するため、6Gネットワークでは広い帯域を利用できる「サブテラヘルツ帯(100GHz~300GHz)」の活用が期待されているとのこと。
しかし高すぎる周波数帯に対応した通信用ハードウェアを新たに開発する必要があることから、各社が役割を分担する形で今回の共同開発に至ったとされています。
そして実際に100GHz帯および300GHz帯で無線伝送実験を行ったところ、障害物が無い見通し内かつ100メートルの距離において100Gbpsの超高速通信に成功。これは現在の5Gネットワークが提供している通信速度(下り最大4.9Gbps)の実に20倍にあたる数字とされています。
本当にスマホでその恩恵にあずかることができるようになるのか、にわかには信じがたいほどのパフォーマンスを実現できるサブテラヘルツ帯を用いた超高速通信。
一方で基地局1台あたりのカバーエリアがあまりに狭く、障害物への弱さもあって普及が頓挫してしまったミリ波(28GHz帯)より非常に高い周波数帯であることから、実用化に向けたハードルも相当なものと考えたほうが良さそうです。
コメントを見る

【ドコモ「6G」実証実験で100Gbpsの超高速通信、『5Gの20倍』達成もミリ波よりつながりにくい「サブテラヘルツ帯」活用でエリアの狭さ課題に】を全て見る

「Pixel 9」「Pixel Fold 2」低消費電力で安定した通信、衛星対応の最新モデム搭載へ、5G対応「Pixel Tablet」も

$
0
0

突然通信できなくなる不具合が起きるなど、なかなかお目にかかれないトラブルを体験してきたPixelユーザー。
しかし最新モデルでは、安定した通信を快適に楽しむことができそうです。詳細は以下から。

海外メディアの独占報道によると、Googleは最新スマホ「Pixel 9」「Pixel Fold 2」にSamsung製の最新モデム「Exynos Modem 5400」を採用するそうです。
従来のPixelシリーズに搭載されてきたモデムもSamsung製でしたが、これはプロセッサ「Tensor」が同社製だったことを受けたもの。
最新プロセッサ「Tensor G4」に合わせてモデムが刷新されることでエネルギー効率や安定性が向上するほか、新たに衛星ベースの通信にも対応するとされています。
なお、Pixel 9は初めてネイティブで衛星通信を実装したスマホになる見込みで、まずはSpaceXと提携したT-Mobileユーザーがテキストメッセージおよび緊急SOSのみ利用できるとのこと。
また、現在同じモデムを搭載したPixel Tabletが「clementine」というコードネームで開発されていますが、いつ製品化されるかは不明とされています。
モデムの独自開発が難航したAppleが供給契約を延長するなど「クアルコム一強」の風潮が強まる中、あえてSamsung製モデムを使い続けることになるPixelシリーズ。自社製プロセッサ事業を強化したいSamsungの意向も強く影響しているものとみられます。
また、内部情報通りであれば「Pixel Tablet」シリーズの最新モデルがTensor G4およびExynos Modem 5400搭載となりそうではあるものの、実際に投入される時期がいつになるのかは、非常に注目を集めることとなりそうです。
コメントを見る

【「Pixel 9」「Pixel Fold 2」低消費電力で安定した通信、衛星対応の最新モデム搭載へ、5G対応「Pixel Tablet」も】を全て見る

ソフトバンクが通信料金97%値下げの「海外ギガ大増量キャンペーン」、無料でデータ爆増がワイモバやLINEMOも対象に

$
0
0

円安で海外旅行がお高くつく昨今に、かなりうれしい企画です。詳細は以下から。

ソフトバンクのプレスリリースによると、同社は4月26日~5月6日にかけて韓国や中国、台湾などに渡航するユーザー向けの「海外ギガ大増量キャンペーン」を展開するそうです。
同キャンペーンはソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOユーザーが「海外あんしん定額」を利用すると、追加料金なしでデータ容量の上限が90GBになるというもの。
24時間利用(980円)の場合、利用できる容量が3GBから90GBへと引き上げられるため、超大容量が実質97%オフになります。
エリアや料金はこんな感じ。キャンペーンを適用するには、利用開始時にクーポンコードを入力する必要がある点に注意が必要です。
・対象エリア
韓国、中国、台湾、タイ、ベトナム、フィリピン、シンガポール、インドネシア、マレーシア、インド、香港、マカオ
・料金(カッコ内はソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOのクーポンコード)
3GB→90GB:980円(24時間、SB24、YM24、LM24)
9GB→90GB:2940円(72時間、SB72、YM72、LM72)
コメントを見る

【ソフトバンクが通信料金97%値下げの「海外ギガ大増量キャンペーン」、無料でデータ爆増がワイモバやLINEMOも対象に】を全て見る

【速報】Intel N100搭載の格安PC「T-BAO T8 Plus」大容量版が2万円台に値下げ、十分な性能と省電力がポケットサイズに

$
0
0

十分使える処理能力と、設置場所を選ばないコンパクトさ。そして何より格安。そんな程よいパソコンが大容量モデルともども大きく値下がりしました。
場所も取らないため「事務所のパソコンを安価に置き換えたい」といったニーズにも最適です。詳細は以下から。

これが今回解説する「T-BAO T8 Plus」。本体サイズ87×87×40mmと、非常にコンパクトなデスクトップパソコンです。

その小ささはズボンのポケットにすら収まってしまうほど。場所を取らないため、スペースが限られた場所でも問題なく設置できてしまいます。

昨年2月にリリースされた最新プロセッサ「Intel N100(最大3.4GHz)」を搭載。第12世代Intel Coreプロセッサの高効率コア4つで構成されており、省電力なのが特徴です。

メモリは高速なLPDDR5規格に対応した8GBないし16GB。

ストレージも読み書きの早いM.2接続のSSDとなっています。

冷却ファンと放熱機構により熱対策もしっかりしており、安定した動作が期待できます。

右側面にUSB3.1端子×3、左側面にHDMI端子×3、背面にはイヤホン端子と有線LAN端子2つを備えるなど、インターフェースも充実。

本体のHDMI端子を用いることで、格安PCながら4Kトリプルディスプレイ環境も構築できてしまいます。

最新CPUと高速で大容量なメモリを備え、マルチタスクに便利なトリプルディスプレイにも対応するなど十分使える性能が詰め込まれたT-BAO T8 Plus。

以下の通販サイト「Banggood.com」では、サイトにログイン後クーポンコード「BGJP5989」適用で16GB RAM/512GB SSDの大容量版が3万1165円から2万9358円に値下がり。十分なメモリとストレージを備えた、かなり使い勝手の良い1台です。
T-BAO T8 Plus 16GB RAM 512GB SSD – Banggood.com

コメントを見る

【【速報】Intel N100搭載の格安PC「T-BAO T8 Plus」大容量版が2万円台に値下げ、十分な性能と省電力がポケットサイズに】を全て見る

【速報】FF14も遊べる格安ミニPC「GMKTEC NucBox M2」値下がり、高性能かつ低消費電力で仕事や趣味など多彩に活躍も

$
0
0

特に何かパーツを買い足すことなく、ネットサーフィンからビジネス文書作成、動画編集、MMORPGまで、だいたいのことができてしまう高性能なパソコンが値下がりしました。
「パソコンは欲しいけど毎日使うわけでもないし、あまり場所を取られると困る」「お絵かきを楽しみたいので、マルチディスプレイ環境にしたい」そんなニーズにもぴったりです。詳細は以下から。

◆えげつないほどコンパクトなのに拡張性十分、場所を取らない高性能パソコンが便利
これが今回解説する「GMKTEC NucBox M2」。本体サイズ11.4×10.6×4.2cmのWindows 11パソコンで、なんと一般的なデスクトップの1/40の大きさしかありません。

ここまで小さいとVESAマウントを使ってモニターの裏に設置できるため……

デスク周りが非常にすっきりします。「パソコンが欲しいけど、置き場所がない」「デスクをできるだけ広々と使いたい」という人も安心です。

そんな超コンパクトサイズにもかかわらず前面にUSB 3.2端子×2、そして背面にはヘッドホン端子、USB Type-C端子、HDMI端子×2、有線LAN端子、USB 2.0端子、USB 3.2端子を備えており、拡張性は十分あります。

2.5Gbps対応の有線LANやWi-Fi 6、Bluetooth 5.2など、高速通信もしっかりサポート。とにかく各種インターフェースが充実している印象です。

◆十分な性能で「何も買い足さずに使える」のが一番の魅力
それではGMKTEC NucBox M2の実力をクローズアップ。最大5.0GHzで駆動するIntelの第11世代「Core i7-11390H(4コア、8スレッド)」搭載で消費電力はわずか35W。電気代が高騰する中、ランニングコストが非常に高いのは評価できるポイントです。

競合するAMDの「Ryzen 7」などと比べても、十分なパフォーマンスを実現できています。

多くの人にとって十分であろう16GBメモリと512GBのSSDを搭載。メモリは64GB、SSDはNVMe/S-ATAインターフェースで2TBずつまで増設できるため、将来も安心です。

96基の演算ユニットを備えたGPU「Intel Xe Graphics」でエルデンリングを遊ぶことも。同じハードウェア構成のPCで「FF14を標準品質で快適に遊べた」という報告もあるなど、格安PCにしてはかなりのアドバンテージを秘めています。

HDMI端子2つとUSB Type-C端子を使えば4Kトリプルディスプレイ環境も構築できます。

仕事や創作活動も捗りそうなマルチディスプレイ。利便性が高く「一度導入すると無かったころには戻れない」という声もあるほどです。

ホコリが侵入しにくい構造で静音性や効率を重視した冷却機構を採用。発熱で処理能力が落ちないよう防いでくれます。

処理能力や拡張性、放熱設計、各種インターフェースなどを高い水準で兼ね備え、オフィスワークはもちろん趣味を中心としたプライベートでも存分に活躍してくれそうなGMKTEC NucBox M2。

以下の通販サイト「Banggood.com」ではサイトにログイン後、クーポンコード「BGJPcbb5」適用で5万6099円から4万9086円に値下がり。予算5万円で手に入るパソコンとしては、かなりの完成度ではないでしょうか。
GMKTEC NucBox M2 – Banggood.com

【【速報】FF14も遊べる格安ミニPC「GMKTEC NucBox M2」値下がり、高性能かつ低消費電力で仕事や趣味など多彩に活躍も】を全て見る