国民の大半が高価なスマホを所持している国が明らかになりました。詳細は以下から。
韓国メディアがアメリカの調査会社「Strategy Analytics」のデータを引用した報道によると、スマホ本体の平均販売価格(ASP)において、日本と韓国がツートップに輝いたそうです。
これは国民がどれだけハイエンドスマホ志向なのかを示す指標で、500ドルを超えたのは日本と韓国のみ。
しかし韓国が529ドルなのに対し、日本は650ドルとダントツで、いかに日本でハイエンドスマホが一般的なのかを示す興味深いデータとなっています。
今なおiPhoneが高いシェアを誇る、世界でも珍しい国であるだけに納得のいく数字。10万円超えが当たり前になってしまったiPhone XS商戦では、何らかの変化がもたらされるのでしょうか。