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【動画・写真追加】これぞ究極の狭額縁、あらゆるタブレットを超えた「AQUOS Pad SHT22」速攻レビュー

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世界各国で猛威を振るうiPadに対抗すべく、国内メーカーが相次いで発売しているAndroidタブレット端末。
しかしスマホ同様の「全部入りモデル」を目指しているせいか、どうも洗練されている感に欠け、iPadどころか後発の「Nexus 7」をはじめとする海外メーカーのAndroidタブレットにも追いつけていないのが現状ですが、KDDIの2014年春モデルとして登場した「AQUOS Pad SHT22」は、流れを変えるかもしれません。詳細は以下から。

「AQUOS Pad SHT22」本体。スマートフォン同様、3方向でフレームを極薄化することに成功(画面占有率80%)したほか、7インチWUXGA(1920×1200)IGZO液晶に暗いところでも写真や動画を明るく撮影できるF値1.9、裏面照射型CMOS採用1310万画素カメラ、フルセグを備えた「全部入り」タブレットです。










ざっと触ってみたところ。狭額縁ボディのおかげで7インチタイプであるにもかかわらず筐体は薄くて小さく、操作しやすいのが特徴です。
ほぼ全部画面で片手操作もできる「AQUOS Pad SHT22」を触ってみた – YouTube

フルセグはクレードルまたは本体内蔵アンテナで視聴可能です。


スマートフォンとWEBページの表示や撮影した写真を共有できる新機能「Passtock」に対応。

実際に使ってみたところ。
AQUOS Pad SHT22は「Passtock(パストック)」でスマホとデータを共有可能 – YouTube

圧倒的な画面占有率を誇る狭額縁ボディに加え、ハイエンドスマートフォンに搭載されている高画質カメラをそのまま備えたことで、タブレットの弱点である「カメラの画質」を克服した「AQUOS Pad SHT22」。
フィーチャーフォン+タブレットの組み合わせで利用しているユーザーにもオススメの一台である上、スマートフォンとの連携機能も十分であることを考えると、ようやく国内メーカーからiPadやNexusシリーズの対抗馬が生まれた……と考えていいのではないでしょうか。
・AQUOS PAD SHT22
ディスプレイ:7インチWUXGA(1920×1200)IGZO液晶
前面カメラ:207万画素
背面カメラ:F値1.9、裏面照射型CMOS採用1310万画素
プロセッサ:Snapdragon 800「MSM8974」(2.2GHz、クアッドコア)
RAM:2GB
ROM:16GB
外部メモリー:microSDXC
バッテリー:4080mAh
防水:IPX5/7
Wi-Fi:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
本体サイズ:約104×173×9.9mm、重さ263グラム
カラーバリエーション:ホワイト
Bluetooth:4.0
プラットフォーム:Android 4.2
その他:フルセグ
発売予定:2014年2月下旬以降

(関連リンク、拡大画像を参照できるオリジナルの記事はこちらです)


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