「iPad mini 3」「iPad Air 2」などが発表されるとみられるイベントをまもなくAppleが開始します。詳細は以下から。
いよいよスタート。9月にAppleは新型スマホ「iPhone 6」を発売し、高い評価を得ました。
iPhone 6の販売ペースは歴代iPhoneの中で最高であることを明かしたCEO・Tim Cook氏。さらにあと数時間で中国でも発売されます。
いつもの「最新OSがどれだけの割合に普及してるかグラフ」。AndroidはKitKatが25%にとどまるのに対し、iOS 8は48%に。
新たにiOS 8.1提供へ。カメラロールが復活し、動画や音楽を保存できる「iCloud Photo Library」のパブリックベータ版が開始。ストレージは5GBまで無料で、最大1TBに拡張可能。
Mac OS X Yosemiteは本日から無料で提供開始。
iOS 8.1は10月20日(月)から提供されます。こちらも無料。
いよいよiPadの話題。販売台数は2億2500万台に到達し、アプリも67万5000にまで増えるなど、まさに順調。100%のユーザーが満足しています。
iPad Air 2きました。なんとiPad Airより18%薄い、薄さ6.1mmを実現。
「2台重ねても初代iPadより薄い」という偉業を成し遂げました。
液晶、ガラス、タッチセンサーはすべてギャップレスに。反射も56%抑えることができるようになりました。
完全に新世代の「Apple A8X」採用。Apple A7と比較してCPUは40%、GPUは2.5倍高速化しました。
初代iPadと比較して12倍のCPU、180倍のGPU処理能力を実現。ジャンプ漫画の必殺技のようなインフレ率です。
背面、前面カメラ双方を刷新。背面カメラはiPhone 6と同じ800万画素で、タイムラプスやスローモーション撮影なども可能に。
Wi-Fiは最大866Mbpsに対応。LTEは下り最大150Mbpsで、20のバンドをサポートします。
Touch IDにも対応
なお、A8XはA7と比較して4倍のレンダリング速度を実現。iPhone s5/iPad Air/iPad mini RetinaディスプレイモデルではApple A7に統一されていましたが、再びタブレット用にGPUを高速化したプロセッサが別途提供されることになります。
価格はWi-Fi版の16GBモデルが499ドル、64GBモデルが599ドル、128GBモデルは699ドルです。
セルラー版は16GBモデルが629ドル、64GBモデルが729ドル、128GBモデルは829ドル。
iPad mini 3も登場。以下のようなラインナップとなります。
10月17日予約受付開始。翌週発売です。
続いては27インチに5K(5210×2880)の超超高精細液晶を備えたiMac Retinaディスプレイモデル
その解像度はフルHDテレビの7倍。広帯域チップセットやクロストークなどを抑える機構により、この圧倒的な高精細さを実現しています。
気になるスペックは3.5GHzクアッドコアのCore i5標準搭載。Core i7の4GHzモデルにアップグレードも可能です。
AMD Radeon R9搭載。現行iMacより1.5倍近いグラフィック性能に。
気になるお値段は2499ドルから。
他のラインナップはこんな感じです。
Mac mini最新モデルは499ドルから。
Apple – Apple Events – Special Event October 2014
Live from Apple’s iPad event – The Verge
Live from Apple’s “It’s been way too long” iPad & Retina iMac event
Apple iPad Air 2, Mini 3 and Mac event liveblog/livestream “It’s been way too long” | 9to5Mac
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